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有楽町ひらど商館
島の味処 平戸こんね
観光情報
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有楽町ひらど商館
四方を海に囲まれ、世界文化遺産の歴史を紡ぐ日本最西端の町、長崎県平戸市。
かつて、オランダやイギリスの商館が設置され、
西欧文化受容の窓口として「西の都」と呼ばれるまで繁栄しました。
「有楽町ひらど商館」は平戸市公式アンテナショップで、平戸の豊かな海と大地が育む海の幸、
山の幸が育む産品を取りそろえた、言わば有楽町に設置された平戸の商館です。
取り扱い商品
平戸潮風野菜
海に囲まれた平戸の野菜は、ミネラル豊富な土壌で育った、味がしっかり旨味のある潮風野菜です。旬の野菜や果物、肉厚の椎茸「ひらどロマン」を販売しています。
新鮮な近海魚を使った練り物
平戸名産の「川内かまぼこ」は伝統の技術で魚の美味しさがつまった昔ながらの味わいです。数種類のかまぼこを組み合わせ自由でお得にお買い物ができます。
伝統の干物、充実した鯨
素材にこだわった職人手作りの深い味わいの干物や、捕鯨文化から伝わる「鯨」は赤肉、湯がき鯨、希少な尾の身など充実しています。
歴史ある平戸銘菓
16世紀中期から日本最古の貿易港として栄えた平戸にポルトガルから伝わったカスドースなどの南蛮菓子は歴史を感じる伝統菓子です。
豊富なあご(トビウオ)加工品
平戸を代表する特産品の「あご(トビウオ)」。炭火で焼きた上質な出汁の「焼きあご」や「塩あご」「食べるあご」など豊富なあご加工品があります。
平戸地酒
『酒づくりは、心でつくり、風が育てる。』とあるように、平戸の潮風が酒をより特徴深いものにしています。歴史の深い平戸市に2軒ある酒蔵のお酒を取りそろえています。
店舗概要
店名
有楽町ひらど商館
場所
東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館地下1階
※Googleマップで詳しく見る
営業時間
11:00~19:00
店休日
日曜日・年末年始
島の味処 平戸こんね
「こんね」とは平戸の方言で「おいでよ」の意味。
「島の味処 平戸こんね」は、玄界灘と五島灘が交差する漁場で育まれた豊かな海の恵みと、
清らかな潮風を受けて育った大地の恵みをふんだんに使用したお料理が楽しめる、
平戸市公式の飲食型アンテナショップです。
平戸直送、旬の鮮魚を使った海鮮丼のほか、創作料理や地酒、
ひらど商館でも販売している特産品もご用意しています。
人気のランチメニュー
平戸海鮮丼
贅沢に盛り合わせた平戸直送、鮮度抜群の旬の鮮魚を味をお楽しみいただけます。土日は刺身が増えた『ごっつか海鮮丼』になります。
ヒラマサ3色丼(平日のみ)
平戸自慢のヒラマサは脂が乗って甘味があり地元でも大人気の魚。刺身、炙り、漬けの3つの味を堪能いただる贅沢な丼です。
胡麻サバ丼
平⼾「磯かつ」の胡麻ダレでいただく胡⿇サバ。最初はそのまま、少し刺⾝を残してあご出汁をかけて召し上がれ。
※サバがない時期は胡麻アジ丼となります。
平戸鯛茶漬け(平日のみ)
平戸産の鯛を地元の甘辛い醤油などを使用したオリジナルブレンドのタレに漬けました。平戸名産の「あごだし」をかけてお楽しみいただけます。
人気のディナーメニュー
刺身盛り合わせ
平戸産の旬の刺し身を日替わりで盛り合わせにしています。来るたびに季節の美味しいお魚を味わっていただけます。
ヒラマサ刺身
ヒラマサは透明感のある白身に甘味のある脂が乗っています。刺し身の中でもおかわりがあるほど特に人気です。
海鮮漬け
アジ、サバなど旬の魚をオリジナルの漬けタレにつけ込みました。平戸の銘酒の肴にイチオシ。
平⼾塩あご
平⼾の⼤定番!旨みがギュッと凝縮された絶妙の塩加減の塩あごの炙りです。
アジの開き(井吉⽔産)
平戸の干物屋で大人気の井吉水産のアジの開き。絶妙な塩加減に脂の乗ったアジの開きは、ご飯にも、お酒の肴にも!
平戸瀬戸市場の味噌漬け焼き魚
季節や日代わりで、旬の魚をオリジナルの漬け地で味噌漬けにしました。ご飯に、お酒の肴にぜひお試しください。
平⼾かまぼこ2種盛り
平戸近海で水揚げされたエゾなどの魚をすり身にして蒸し上げた川内かまぼこと、舘浦漁協の「あごかまぼこ」の2種が楽しめます。
鯨の⻯⽥揚げ・鯨カツ
鯨料理でも有名な平⼾。秘伝のタレに漬け込んだ熱々の揚げたての美味しさをぜひ召し上がれ。
あごだしイカの塩⾟(末広丸)
地元で⽔揚げされた新鮮なイカとわた(内臓)を、平⼾特産のあごだしで味付け。絶妙な塩加減で仕上げました。
天ぷら盛り合わせ(⽩孝屋)
平⼾の「天ぷら」とは、すり⾝揚げのこと!平⼾市⺠の馴染みの美味しさをお試しください。
アルマド(伊東蒲鉾)
平⼾では、お祝いの席に⽋かせないごちそう。⾚く⾊をつけたゆで卵を⿂のすり⾝で包んでカラッと揚げました。
この他、旬の⾷材を使った創作料理を⽇替わりでご⽤意しています。
店舗概要
店名
島の味処 平戸こんね
場所
東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館地下1階
※Googleマップで詳しく見る
営業時間
【火~土】 11:30~14:00/17:00~22:00
【日・祝】 11:30~15:00
店休日
月曜日
観光情報
平戸市は日本の陸路の最西端に位置し、
九州本土の一部の田平町と平戸島・生月島・的山大島など大小およそ40の島々から構成されています。
かつて「西の都」と呼ばれ、国際貿易港として栄えた平戸は、
日本と異国の文化がミックスした独特の空気感が漂う町です。
歴史
古くは遣唐使の寄港地として、その後中国大陸との交流による倭寇の台頭、1550年のポルトガル入港を皮切りに海外交易港として花開くこととなります。江戸幕府の命により長崎出島に貿易拠点が移るまで、オランダやイギリスをはじめとした西欧国との貿易拠点として栄えました。これらの海外交易によって「茶」「南蛮菓子」「ビール」「さつまいも」など、多くの食文化が日本に初めてもたらされており、海外食文化の玄関口でもあったともいわれています。
祈り
戦国時代よりイエズス会の布教活動により伝播したキリスト教。時勢により禁教後も、幾多の殉教の苦難を乗り越え現代までキリシタン組織や信仰形態を守り続けています。禁教期に組織的にキリシタン信仰を継続した集落、及び自然崇敬の地であった「春日集落と安満岳」、殉教の地「中江ノ島」の2ヶ所が「平戸の聖地と集落」として2018年に世界文化遺産に登録されました。
恵み
平戸市の1/5は西海国立公園に指定され、約30haの大草原がパノラマとして広がる「川内峠」や生月島西側に伸びるリアス式海岸に寄り添うように走る「サンセットウェイ」など、数々の目を見張る自然風景に恵まれています。さらに、対馬暖流と複雑な海岸地形や潮流の影響により自然豊かな好漁場を形成しており、上品な旨み出汁で定評の「アゴ(トビウオ)」、鍋料理の魚といわれる「クエ」、伊勢海老にも匹敵する甘さの「ウチワエビ」など豊富な魚介類が水揚げされる他、豊かな自然環境で育った「平戸牛」、赤土大地の恵みを存分に含んだ「馬鈴薯」や「玉葱」、歴史のある平戸銘菓など食の宝庫です。
人気の観光スポット

平戸大橋

オランダ商館

平戸城

根獅子の浜

寺院と教会

生月島サンセットウェイ

田平天主堂

生月大橋